産後

【生後0ヶ月〜3ヶ月】産後あってよかったもの・サービス、赤ちゃん便利グッズを紹介

産後ケア
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赤ちゃんのお世話は、「ミルク・母乳」「おむつ」「抱っこ」「寝かし」など、赤ちゃんが寝ている時間以外は、お世話でバタバタした日々を送っています。

そんな状況の中、少しでも便利なものやサービスがあれば、取り入れていきたいのではないでしょうか。実際わたしも、そんなふうに考えながら今までやってきました。

そこでここでは、現時点まで(生後0ヶ月〜3ヶ月ぐらい)の時期で、わたしが実際に使ってみて、産後あってよかったもの・サービス、赤ちゃん便利グッズを紹介したいと思います。

産後あってよかったもの・サービス

まずは、赤ちゃんのお世話をする環境を整えるというところで、産後あってよかったもの・サービスを紹介したいと思います。

ウォーターサーバー

ウォーターサーバー

うちの赤ちゃんはお腹が空くとすぐにダメなので、ミルク作りは時間との戦い。お腹が空いたとのサインが出たら、すぐにミルク作りをしないといけません。サインが出てから、お湯を準備して、ゆっくりミルクを作っているようでは間に合わず、泣き出してしまします。

そんな際に役立っているのが、ウォーターサーバーです。ウォーターサーバーがあれば、すぐに80~90℃のお湯が使えるので、ミルクを溶かすのにそのまま使え、赤ちゃんにすぐにミルクをあげることができます。

ちなみにわたしが利用しているのは、アクアクララの「子育てアクアお試しセット」になります。

アクアクララの子育てアクアお試しセットは、妊婦さんや6歳以下の未就学児がいる家庭でのみ利用できるお得なプランになっていて、12Lの水が5本、最大3ヶ月間試すことができます。値段は2700円のみ、もちろんサーバーレンタル料、宅配料、入会金無料です。

このプランはお試し契約なので、3ヶ月以内で解約しても解約手数料が請求されることはありませんので気軽に利用することができますよ。

アクアクララ
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食事宅配のnosh

nosh

赤ちゃんのお世話で忙しくて、食事を作る余裕がないことも多々あります。そんな際に役立っているのが、食事宅配の「nosh(ナッシュ)」です。

「nosh(ナッシュ)」は自宅に料理が届く宅食サービスです。noshでは、健康に配慮して設けた独自の栄養価基準で全メニューを開発・調理し、冷凍して自宅まで届けてくれます。

注文するまでは、冷凍ものだから味はどうかなとも思っていたのですが、思った以上においしかったです。今までかれこれ数十食分オーダーしている我が家の必需品で、これがあるといざの時の食事も大丈夫なので安心感があります。

nosh
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市の産後ケア

産後ケア

うちの場合は、出産後はパパママの2人で赤ちゃんのお世話します。ただ、はじめての赤ちゃんを新米パパママだけで乗り切れるか少し心配。ということで、市の産後ケアを利用させてもらってます。

ちなみに私の住んでいる市の産後ケアはこんな感じです。

ケアの内容

  • お母さんの心身の健康管理と産後の生活に関する相談
  • 授乳方法の相談や乳房のケア(乳房マッサージを含む)
  • 赤ちゃんのお世話の仕方や相談(沐浴、スキンケアなど)
  • 育児相談

助成額と利用回数

訪問型と通所型がありましたが、わたしたちは、助産師等が自宅に訪問し、ケアやサポートをしてくれる「訪問型」にしました。ちなみに時間は、訪問型の場合、1回あたり2時間まで、通所型は1回あたり3時間までとなっています。利用回数は8回まで(1日1回まで)。

利用者自己負担額は、1回あたり2000円(生活保護世帯、市民税非課税世帯は無料)、市の助成額は、1回あたり8000円(生活保護世帯、市民税非課税世帯は10000円)となっています。

赤ちゃんのお世話の仕方や相談に乗ってくれたり、乳房マッサージをしてくれたりして、初めて赤ちゃんをお世話をするわたしにとって心強い存在です。

市がかなりの部分助成してくれるので、市の産後ケアを申し込もうかどうしようと考えている方は、一度役所に相談してみるといいでしょう。

赤ちゃん便利グッズ

ベビーグッズは、いろいろありついつい色々買いたくなりますよね。しかし、そうして何でも買っていると思ったより利用頻度が高くなかった、必ずしも必要でなかったのではという場合もあるのでは。

そこで以下では、わたしが実際に使ってみて便利だったベビーグッズを紹介したいと思います。

授乳クッション

授乳クッション

母乳をあげる際に、いつも授乳クッションを使っています。ちなみにわたしが使ってるのは「はぐまむの洗える授乳クッション」になります。

この授乳クッションを使い始めて2,3ヶ月ぐらい経ちますが、目立ったヘタリはないです。赤ちゃんがミルクをこぼしたりしてカバーが汚れても、洗濯機で洗うことができるので便利です。ナチュラルな色合いのカバーなので、家のインテリアにも馴染んでグッドです。

スリング

スリング(抱っこ紐)

Ergobaby(エルゴベビー)の抱っこひもを持っているのですが、持っている抱っこひもは、新生児や生後0ヶ月〜3ヶ月といった首がすわっていない赤ちゃんにはまだ早い感じなので、それまでの間スリングを使うことに。

わたしが使っているのは、ベッタ (Betta)のスリングです。このスリングがあれば、自分の手で抱っこするより安全ですし、片手も開くので便利。家の中でちょっとした散歩に使っています。長さを調節できるので、ママパパ兼用で利用できるのがグッドですね。

ちなみにわたしは、メルカリで使用回数が数回の美品を2000円で購入しました。定価が8199円のものだったので、かなりお得に買えました。

コンパクトベッド

コンパクトベッド

コンパクトベッドがあれば、寝室からリビングの移動など、お寝んねスペースをどこへでも持ち運べますね。

うちの家では、日中はリビングにコンパクトベッドを置いて過ごしています。そして夜になったらベッドルームに移動。こうして、昼と夜のリズムを作るようにしています。

ちなみにわたしで使っているのは「ファルスカ(farska)のコンパクトベッド」。コンパクトで持ち運びができるので移動が楽です。周囲を囲むフレーム(高さ:7cm)があるので、寝返り落下も防止できる仕様になっています。家ではファルスカ(farska)のベビーベッドと合わせて使っています。

バウンサー

バウンサー

ただ日中もひたすらコンパクトベッドで過ごすというも厳しいです。ミルクを飲んだ後や赤ちゃんが手足をバタバタさせて落ち着かない時などは、バウンサーも使っています。

また、パパママがご飯どきだったして、ダイニングテーブルに移動する際、バウンサーも近くに持ってきて、パパママの顔が見えるところで赤ちゃんも移動しています。

ちなみにわたしが使っているのは「フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー」。赤ちゃんが小さい時はバウンサーとして、お座りができるようになったら、ゆったりゆれるロッキングチェアとして使うことができます。シートクッションは洗濯機で洗うことができますよ。

1日のうち2,3時間ぐらいはこちらを使っています。とりあえず困ったらこちらを使っています。ネックなのはついついこれに頼り気味になるところかな。

電子レンジ除菌&保管ケース

電子レンジ除菌&保管ケース

哺乳瓶などの除菌には、煮沸や電子レンジ除菌などありますが、わたしは、5分で除菌できる「コンビ (Combi)の電子レンジ除菌&保管ケース 」を使っています。

哺乳びんなどをセットし、給水口に水を入れたら、電子レンジ(500~700W)のボタンを押すだけ。手間なく、簡単5分で除菌ができます。うちは哺乳瓶は2本でやりくりしているので、すぐに除菌できる電子レンジ除菌の方が向いているかなと。

哺乳瓶専用スポンジブラシ

哺乳瓶専用スポンジブラシ

赤ちゃんが使う哺乳瓶は、普段使っているスポンジとは別に準備しておきたいなと思い、「ピジョンの哺乳瓶専用スポンジブラシ」を使っています。

哺乳瓶もピジョンのものを使っているので、この哺乳瓶専用スポンジブラシの使い勝手がいいです。搾乳機のメデラの哺乳瓶でも使えますよ。

新生児つめきりハサミ

新生児つめきりハサミ

赤ちゃんの爪は意外に早く伸びるもの。そこで必要なのが新生児つめきりハサミ。わたしは、定番の「ピジョンの新生児つめきりハサミ」を使っています。赤ちゃんの薄くてやわらかい小さな爪にオススメです。ぜひ揃えておきたいベビー用品ですね。

さいごに

わたしの目線から、実際に使ってみてよかったものを紹介してみました。参考になれば幸いです。

便利なベビー用品はいくつもありますが、ただ短期間だけした使わないベビー用品にお金をかけるのもどうかなと思っている人は、メルカリを使って安く手に入るのもモノによってはありかもしれませんね。

うまく工夫して育児をしていきましょう。それではまだまだ赤ちゃんのお世話で大変かと思いますが、頑張ってくださいね!

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HiBaby!編集部
結婚して9年目にして、初めての妊娠・出産。これからの出産準備、出産、育児の記録、その際に役立った情報などを発信します。