赤ちゃんが産まれて、すでに1ヶ月以上経ちますが、毎日赤ちゃんのお世話だけで精一杯の状態…。なかなか、このブログも書ける余裕もない状態で、久しぶりの更新になります。
産後1ヶ月が経ち、親や親戚に赤ちゃんを見にきてもらったりする機会も出てきました。その度、みんなから出産祝いを頂いています。ありがとうございます！
ただ、もらってばかりもあれなので、これから出産内祝い（出産祝いのお返し）を考えていこうかと思います。
同じようにこれから出産内祝いを考えている方は、よかったら参考にしてみてください。
内祝いの相場はどれくらい？出産祝いのお返しについて考える
今回は、親戚から頂いた出産祝いのお返しから考えていこうかと思います。
ちなみに、出産内祝いの相場は、半額から3分の1となっているみたいです。たとえば、1万円の出産祝いをもらったら、内祝いの金額は3000円から5000円程度になるかと思います。
そこで、今回は、相場のことも考えて、予算3000円程度で出産祝いのお返しを考えていこうかと思います。今回送る方のおうちは、すでにものはいっぱいありそうなので、食べ物（お菓子）でみていこうかと思います。
出産内祝いの予算3000円程度でおすすめのお菓子は？
それでは、実際に内祝いで人気のお菓子を見ていきたいと思います。
人気はGODIVA（ゴディバ）
誰に贈っても喜ばれるお菓子としては、GODIVA（ゴディバ）になるかと思います。定番である分、少し面白みに欠けるかもしれませんが、GODIVAならまずは外すことはないかと思います。ちなみに予算3000円程度で見ると以下のような商品が人気となっています。
こちらは、GODIVA（ゴディバ）のクッキー＆チョコレート アソートメント(クッキー8枚 チョコレート13粒)。ゴディバの定番クッキーとゴールドコレクションの詰め合わせです。ゴディバの豊富なバラエティを、贅沢にひと箱で楽しめます。
こちらは、GODIVA（ゴディバ）のパティスリーアソートメント（11個入）。ベルギー産チョコレートを使用してショコラティエが生み出した、やわらかでしっとりとした焼き菓子の詰め合わせとなっています。
資生堂パーラーの菓子詰合せも人気
GODIVA（ゴディバ）以外では、こちらの資生堂パーラーの菓子詰合せが人気です。GODIVAもいいけど、ちょっと違ったお菓子をと考えている方におすすめです。
中身は、ベルギー産のチョコレートを使用し、3層の味と食感を楽しめる「ラ・ガナシュ」、3種のテイストが魅力の「ビスキュイ」、濃厚な味わいにファンの多いひと口サイズの「チーズケーキ」をチョイスしたギフトとなっています。
出産内祝いを実際に贈ってみた
GODIVAは、お祝いや内祝いでもらう機会が多いかと思うので、わたしたちは出産内祝いとして資生堂パーラーの菓子詰合せを贈ることにしました。
口コミでも、「喜ばれました」「美味しい」「高級感があります」「老舗の安心感」といった感じで高評価だったので、これならまず外さないかなと。
ちなみに出産内祝いは「ゼクシィ内祝い
」のサイトを利用しました。ゼクシィ内祝いのクーポンコードを使えば、割引があってお得にお返しを贈ることができますよ。さらにPontaポイントも利用することができます。
わたしも、ゼクシィ内祝いのクーポンコードと余っているPontaポイントをしっかり使って、予算（3000円）内に収めることができました。
なお、ゼクシィ内祝いのクーポンコード取得方法や使い方については、こちらで詳しく説明しているので、チェックしてみてください。
ゼクシィ内祝いであれば、さらに、のし・命名札・手付袋・包装紙・メッセージカードも設定できるので、ギフトにピッタリですよ。
包装紙は、三越や伊勢丹といった老舗百貨店のものなどを選ぶことができます。ちなみに私は、三越の包装紙で送りました。これなら、老舗の高級感や品の良さをプラスすることができますね。受け取られた方も喜んでくれるのではないでしょうか。
さいごに
出産内祝いを贈る時期は産後1ヶ月が目安。赤ちゃんが生まれて1ヶ月後くらいの、お宮参り以降に出産内祝い品を贈るのが基本となっています。
赤ちゃんのお世話でまだまだ大変な時期が続きますが、頂いた出産祝いのお返しは、ちゃんとしておきたいものですね。
